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受注弱含みに伴い、増益モメンタムは低下へ
(12/22)
反落 10月機械受注は前月比6.9%減と市場予想を大幅下振れ、設備投資関連の売り材料に
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受注弱含みに伴い、増益モメンタムは低下へ
メリルリンチ証券は12月21日付けで、オークマの投資判断を「買い」→「中立」へと引き下げ、目標株価も720円→580円へと減額修正した。
(1)同社受注が12年3月期でピークアウトするとの見方への変更、(2)受注弱含みに伴う増益モメンタムの低下が投資判断引き下げの理由。
工作機械業界受注が12年3月期をピークに減少傾向に転じるとの証券側予想を背景に、証券側では受注予想を減額修正した。
これに伴って、12年3月期営業利益予想を96億円→85億円(会社計画85億円)、13年3月期営業利益を145億円→95億円(前期比11.8%増)、14年3月期営業利益を155億円→75億円(前期比21.1%減)へと引き下げた。
13年3月期には高付加価値の大型工作機械の売上拡大や合理化効果で増益を見込むが、増益モメンタム低下は不可避と判断。
また、同社低価格製品の製造を手掛ける台湾子会社での増産ペースは想定よりも遅れている模様。
銅製品の出荷台数伸び悩みにより、新規顧客の獲得効果や現地調達に伴うコストメリットも限定的にとどまると予想。
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反落 10月機械受注は前月比6.9%減と市場予想を大幅下振れ、設備投資関連の売り材料に
内閣府が発表した10月機械受注統計で、民間設備投資の先行指標となる「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)が前月比6.9%減の6,874億円と、2カ月連続で減少したことがマイナス材料に。
受注額は市場予想(前月比0.1%増)を大幅に下回ったために、設備投資関連として位置づけの高い工作機械株では収益環境の先行き不安から売り材料につながっている。
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